凱風舎
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30歳になりました

お疲れ様です。
大石です。

ありがとうございます。
無事30歳を迎えることができました。

それにしても、いつの間にか、気づいたら30年も生きてしまいました。
30歳ってことは、20歳になってから10年たったってことです。
なんか、すごいです。

最近体調があまりすぐれず、弱っていたのですが、
どうせこれは飲みすぎのせいだろうくらいに思っていたところが、
考えてみるに、自分は家に帰ってきてから全然飲まないというわけではないですが、
それでも、大体1日に缶ビールを2本ぐらいで、そんなに飲んでいるわけではないのだがな・・・
と思っていたら、あにはからんや、いつの間にか30歳になっており、30歳といえば立派なおっさんではないか!
これから先、肉体は緩やかに衰退していくのだなぁと思うと、
体調がすぐれないのも無理もない、くよくよしてもしょうがない!
だからもう一本行こう!!
などと言いつつ、いつの間にかつみあがっていく空き缶の山を見つめて、
これではなかなか体調は良くならねーなと思って少し反省しました。

30歳になっても、精神的に20歳の時や悪くすると10代の時と変わってないんじゃないかと思ってひやひやしている誕生日です。

明日で、地震から1週間が経ちますね。
先週の金曜日に地震があって、土日と自宅待機となった月曜日は家でずっとテレビを見ており、
火曜日から通常通りの出勤となりました。
職場に行くと、震災前と変わらない感じで時間が過ぎていくのが不思議です。
それでも携帯でネットの情報を見たり、コンビニに行った時にカップラーメンの棚とパンの棚が奇麗になくなっているのを見ると
今は非常時なんだなって思います。

正直、なんか、そわそわしてどうしたらいいかわからなくなっています。
仕事なんてしている場合じゃないんじゃないかと考えることがあります。

福島の原発の話をテレビで見たり、新聞やネットで読んだりすると、SF小説でも読んでいるかのような気分になります。

以下、内田樹が今回の震災の2日後に書いているブログのリンクを貼り付けます。
http://blog.tatsuru.com/2011/03/13_1020.php


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