「Mac DO」 勝田正人さん
誕生日を祝っていただきありがとうございます。
同じ誕生日といえば、まず菊池さん、次いで柳田国男 翁、
さらに天沢退二郎氏、そして黛まどかさんです。
良い 方々です。
錚々たる各氏を代表するのはいかがなものかと思いますが
心より御礼申し上げます。
過日、凱風先生よりマック鶏肉記事の関東版を送っても
らい、手元の関西版と対比しナルホド!と感心しておったと
ころです。
それなら外国ではいかにと、これまた手元にあったMac糾弾
チラシ(海外版)を仔細に見たところ、ここではMc DOとなって
おりました。糾弾隊はマックドゥ!と叫んでおりましたが文字的に
は”マクド”が多勢かもしれません。
このチラシにはなかなか良いことが書いてあります。
一行目の拙訳です。
La culture,c’est pas de la friture !
= 文化は揚げ物ぢゃない!=
しかし、私はマクドナルドが好きです。
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おたよりありがとうございます。
マクドナルドのニュースの見出し。
上が東京本社版、まん中が大阪本社版。
そして下はどうやらフランス「版」でしょうか。
仏和辞典は 昔ブッシュ君にあげ手元にないので、何が書いてあるのか、ようわかりませんが、要は
「Mc DO はよくねえぞ!」
と書いてあるらしい。
《Mc DO 》と書いてあるところを見ると、関西は「おそ松くん」のイヤミ氏ばりの「おフランスじこみ」の呼称を採用されておるらしい。
まあ、「マック」だろうが「マクド」だろうがどちらでもよろしいが、地域によって新聞の見出しを変えねばならぬほど日本は広いということでしょうか。
ちなみに台湾のはこんなでした。
《麥當勞》
「麦まさに労すべし」・・・なんて漢文ふうに読んでみても仕方ないですが、まあ、あれは「麦」からできてるから、音を選ぶにもそうしたのでしょうか。
上は「牙醫」とあるので歯医者さん。
「全口美學重建中心」・・・「中心」は「センター」の謂ですな。
「航空管制センター」は「航空管制中心」とありましたので
「全口美學重建センター」
となるんでしょうが、なんだか口の中をきれいにしてもらうのに、巨大な重機が使われるみたいな気がしてきます。
すてぱん
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