いやはや
すごいな、自民党。
今朝の朝日新聞によれば、自民合同会議とやらで政府の汚染水対策に批判続出なんだそうである。
それは結構だが、中で、笹川博義衆院議員は
「最終的に汚染水は（海に）どう放出するかタイムスケジュールを示すべきだ」
と言うたらしい。
まったくまあ、このお方、そこに生きてる国民の生活をいったいなんだと思ってるんでしょうか。
はたまた平沢勝栄衆院議員にいたってはこう言ったそうな。
「なぜ五輪招致前に発覚したのか」
うーん。
あんた、問題はそこじゃないでしょ。
さすが安倍氏の子ども時代の家庭教師をしていた人ですな。
いったい何を考えているのやら。
すてぱん
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