「本屋さんでは”ユゴー”」 勝田 正人さん
映画「ヒューゴの不思議な発明」は、春休みにピッタリのぽかぽかシネマです。
1930年代のパリ。孤児ヒューゴは父の遺したからくり人形とリヨン駅の時計台に隠れて暮らしていたが、ある日ハート型の鍵を持つ少女イザベルと出会い冒険が始まります。
ところが書店では、「ユゴーの不思議な発明」で並んでいます。おかしいと言っているのではありません。やたら楽しいのです。本のタイトルと帯まで、春が来た!来た!です。
老婆心ながら、とても美しい映像ですから、絶対に3Dには行かず、2D館で見たら良いと思います。
勝田 正人さんより
素敵な映画のご紹介ありがとうございます!
この少年の横顔だけでなんだかいい映画のような気がしてきますね^^
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