【デジカメ俳句館】「ケイチツに…」 北川 司さん
ケイチツに息子はジャンプ買いに行き
「何読んでるの」聞かれ答ふる「芥川」、彼は「私は『蜜柑』が」と
15年ほど前、苦悶ーじゃなかったー公文式の「俳句がるた」てのを買った時、芥川龍之介の俳句があって、
木枯らしやめざしに残る海の色
以来、めざしを見る度に芥川龍之介を連想し、芥川賞とか聞くとめざしが食べたくなるという具合。
これをアク循環というのでしょうか。
もとよりめざしは好きです。
ちなみに写真は昭和34年版定価260円のものです。
北川司さん
デジカメ俳句館への投稿ありがとうございます。
この体裁の本、たしか寺西先生宅でも拝見したことがあります!昭和34年ですか~。
運営スタッフ 一同より
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