雨
I’m never gonna stop the rain by complaining
― 「 雨に濡れても 」(Raindrops keep fallin’ on my head)―
ずっと、雨が降り続いています。
けれども、それはちっともイヤなものじゃないですな。
むしろ心が落ち付いてとてもいい。
ところで、映画「明日に向かって撃て」でその主題歌「雨に濡れても」が流れるのは、ポール・ニューマンが白い服を着たキャサリン・ロスを自転車のハンドルのところに乗せて朝の農場を二人乗りをする、全編さわやかなあの映画の中でも、もっともさわやかな場面ででした。
引用の歌詞は
「ぼくは、ぶつぶつ不平を言って、この雨を止めようなんて全然思ってないさ」
といった意味でしょうか。
実に正しい言葉ですなあ。
まったく世の中には
complaining =「不平をいうこと」
によって「雨」を止められると思っている輩が多すぎるんですもの。
これは私があやふやながらも英語で歌える数少ない歌のうちの一つです。
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