[鳴くものやまず一匹の虫の秋] 北川司さん
インドの小説『僕と1ルピーの神様』・・・大変面白かったです。
映画にもなっているということで、早速TSUTAYAへ行ってみました。
あまり期待はしてなかったのですが、すぐに見つかりました。
タイトルは『スラムドッグ$ミリオネア』。
ご存知の方もおいででしょうか。旧作100円なのに 5本も並んでたので、多分ヒット作だったのでしょう。
映画は大分アレンジされてたが、小説の方がやっぱおもろいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おたよりありがとうございます。
涼しくなってきて読書がはかどる季節になってきましたなあ。
それかあらぬか、塾の大学受験生の真君は、先日、私の部屋の椅子に座って「罪と罰」を読了いたしました。
エライものです。
今は「白痴」に取り掛かっております。
「受験の方は大丈夫なのかしら」
なんて意見もありそうですが、私らも、まあ、そんなものでしたからね。
たぶん、ダイジョウブなんでしょう。
しかし、まあ、ここが世に言う「受験塾」でないことだけは確かなようです。
すてぱん