「炉話」 邑井さん
昨年末に寺西さんが紹介していた「火山のふもとで」を読みました。
まるで炉話を聴くような感覚で読了しました。
遠い昔に出会った善き人のことや、手に馴染んだモノ、飽かず眺めた風景、贔屓にした花や鳥のことなどを、この小説のような敬意に満ちた言葉で語ることが出来ればと思います。
炉話の切なきときに灰均す 梅沢春子
おたよりありがとうございます。
「ロバナシ」という言葉、いい言葉ですね。その言葉だけであたたかな気持ちになれます。
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