「十年一日」 北川司さん
四十数年前と何も変わっとらんのぉ。
マムシの兄弟を彷彿とさせます。
ちなみに私は喉にルゴール塗って、風邪薬を二晩飲んで、ヨーグルト・みかん・アクエリアスにて寛解です。
なほ、ポカリはお湯割り（全体的には超ぬる）をお勧めします。
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おたよりありがとうございます。
それにしても素早い反応ですな。
そして、その反応はやっぱり、私の危惧したとおりでした。
司氏はあの話を「本当の話」と思っている。
私、あんなにはじめに
これは「本当の話」じゃない
って書いておいたのに。
あれは、最後の
結局、全部「本当の話」だけで終わってしまいました
というところまで含めて実は「小説」なのに・・・・。
そこんとこ、わかって下さいよお。
けれども「本当の話」と思われてしまうのは、やっぱり「四十数年」来の私の日頃の行いのせいなんでしょうな。
やっぱ、人間大事なのは、「日頃」です。
そして、気が付けば、オソロシイことに、なんと書いた本人まで、すべてが「本当にあった話」のように思えてきたことです。
うーん。
すてぱん