「近頃はピーテル」 勝田 正人さん
ヨーロッパ人名対比辞典によれば、
<英>ピーター
<仏>ピエール
<独>ペーター
<蘭>ペーテル
<露>ピョートル
とあり、自分の若い頃は、ペーテル・ブリューゲルだったのですが、映画『ブリューゲルの動く絵』では、16世紀フランドルの巨匠ピーテル・ブリューゲルと標記していました。フランドル地方はオランダでもフランスでもなく、難しい地域なのかも知れません。
1時間30分の映画の製作期間4年。見てビックリ!ブリューゲルの絵に入り込み中世末期の世界を旅する、恐るべき奇想映画でした。こんな映画に20人も客がいて、これまたビックリでした。
勝田 正人さんより
おたよりありがとうございます。
制作期間4年の映画!
時空を超えた旅ができるなんてステキです!
そしてこんな映画をご存じなんてさすが勝田さん^^
運営スタッフ一同より
こちらのコーナーでは、みなさまからのおたよりを募集しております!
詳細及び投稿はこちらから。