凱風俳句館 「朽助の」 北川司さん
催促がなかったのでうっかりしてた。
一句進呈!
ハッピーバースデー。
朽助の笑みまた雪を掌に
北川 司さんより
俳句ありがとうございます。
「朽助(くちすけ)」というのは高校時代の、私、はずかしの自称。
私が笑いつつ雪を掌(てのひら)にするというのは、もちろん
それを雪礫(ゆきつぶて)にして投げよ
との激励かと受け取らせていただきました。
そういえば、
雪合戦わざと転ぶも恋ならん (作者失念)
なんて、昔もありました。
ふり向ば大年増なり雪礫 一茶
すてぱん