「夏のカニとHow It Ends」 勝田正人さん
北川玄君の句に誘われ、町内の水路にいるカニに登場していただきました。
“ロイヤルカリブ”という当地のかまぼこをやってみましたが無視され、逃げ去りました。
カニカマなので怒ったのかも知れない。
50年前ほどたくさんはいませんが、今でも身近に細々暮らしており、町内の高齢化と伴走状態です。
「How It Ends」すべてはどのように終るのか-あなたの死から宇宙の最後まで-は、生命と宇宙の可能性を探るノンフィクションなのに第1ページは、こんな風に始まりまり、夏にふさわしい圭著でした。
『宇宙は原子ではなく物語でできている』と語ったのは詩人で社会活動家のミュリエル・ルーカイザーだが、私もそれに同意する。
クリス・インピー/小野木明恵訳 早川書房
勝田正人さんより
おたよりありがとうございます。
“ロイヤルカリブ”とはまたなんとも豪華そうな名前のカニカマですね^^食べないんですねぇ…。
「How It Ends」このタイトルだけでセンスを感じます。ご紹介ありがとうございます!
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